それから

  

息子は女心がわからない。
話を聞いていると
どう考えても
その女の子は息子を好きか、
少なくとも
好意を持っている。
なのに、まるっきり
気付いていない様子。
現に、ある日帰宅して
その子とは又別の
ある女子に「コクられた」
と言った。
もちろん、その子が自分のことを
好きだなんてこれっぽっちも
思っていなかったらしい。

思い返せば
私もそうだった。
自分の好きな男の子は
自分に好意を持ってくれていると
勝手に勘違いし、
○○君が私のことを
好きらしいと友達に聞くと
必ず「えェ～～～？！？！」
と仰天した。
親子って似るなぁ・・・。

もるもっとのつぶやき  

だいじなひとを亡くしてから4年。

初めて会ってから15年。

一緒に過ごした10年、残しておきたいと思います。

しめっぽくなるのはイヤだから、

いい思い出だけ書こうと思います。